CASE提案事例

発泡スチロール梱包からダンボールケースへ

テーマ:発泡スチロール梱包からダンボール梱包へ

改善前

改善後

お客様の抱える問題点

現在、発泡スチロールでの梱包を行っているが、在庫スペースの確保が大変で困っているため、在庫スペースを軽減するために何かいい方法はないかという相談をうけました。

恵那ダンボールからの提案

発泡スチロールの梱包仕様からダンボール梱包仕様ヘの変更を提案しました。現状の発泡スチロール梱包では、完成された発泡スチロールを大量に保管しなくてはならず、膨大なスペースを取られていました。しかし、ダンボール梱包の特徴(折りたたみ)を提案する事で平置き管理することができスペースが有効利用できるようになりました。商品アイテムを増やす場合、発泡スチロール梱包の場合初期投資に数百万の費用が発生しますが、ダンボール梱包の場合(形状によって異なる)、数万円の費用で多様な形状の梱包材を増やす事が容易になります。