CASE提案事例

ダンボールの種類を減らして在庫スペースを減らしたい 01

テーマ:ダンボールの種類を少なくして、在庫スペースを減らしたい

ダンボールの胴部分に3つの折り目がつき、高さを3段階に変える事ができます。

お客様の抱える問題点

健康食品の卸しと通信販売を行っているA社。商品の発送数によって、2個なら小箱、4個なら中箱、6個なら大箱と3種類のダンボールを使い分けていました。 この方法だと、商品の種類ごとに3種類のダンボールが必要になり、ダンボールの在庫が倉庫を圧迫して困っていました。

恵那ダンボールからの提案

共通ケースの提案をしました。 ダンボールの胴の部分に、2本の折り目を加え、ダンボールの高さを3段階で変更できるようにしてあります。 ダンボールの在庫は商品につき1種類だけになり、在庫が減りました。 また、ダンボールの種類が1/3になった事で、急な発注によるダンボールの不足なども少なくなり、在庫管理も楽になりました。

包装を通じて「お客様の現場の改善提案をさせていただく」、これも恵那ダンボールが重視するサービスの一つです。